資格

【宅地建物取引士】独学でも合格できる

私は高卒で宅建(宅地建物主任者)を取得するまで履歴書に書ける資格は普通免許と簿記3級位でした。

正確には英検4級も高校時代に取得したが履歴書に書けるレベルではない。

私が宅建を取得を考えたのはデリホスをしている時に援助金が出て宅建取得のための講座を受けられる制度が

ある事を知り何となく宅建取得を目指してみました。

取得まで3年かかりました。(3年もかよ~(笑))

勉強に自信がない人が宅建取得に3つの心得:”諦めない心”、”読解力”、”犠牲”

諦めない心 : 宅建に合格したければ落ちても落ちても挑む心が必要です。

読解力 : 人生で本を100冊も読んでない私は、問題の文章に苦しみました。

犠牲 : 遊ぶ時間やお金を犠牲にしなければなりません。

(秀才でない限り1週間の学習時間では受かりません。)

宅建、0から取得まで

宅建を舐めたらあかん。

宅建に挑む為のスペック

学習時間 4か月~5か月(200時間~300時間)2時間/一日

勿論、勉強内容、本気度、スペックによります。

※受かる人は1週間の学習で合格する人もいるそうです。

しかし、私の様なスペックが平均以下の人間は、普通の人の3倍、学習しなければなりません。

宅建に受かる最短ルート

有料学校に行く事が最短号額ルートのようです。

宅建所持の知り合いは殆どは学校に行って合格しています。

宅建合格までのコスト

学校に行く場合 7万円

受講料 63,000円位 + 受験費用 7,000円

独学の場合 17,000円

参考書代 10,000円位 + 受験費用7,000円

私の場合 31,000円

テキスト代 10,000円程度(3回の受験で購入したテキスト代) + 受験料21,000円(3回分)

※私の様に知識がない人間は時間の事を考えると学校をお勧めします。

宅建取得の難易度

国家試験の中で比較的難易度が低い資格だと言われています。

合格率は15%位。6人位に1人は合格する確率。

しかし、受験資格はありません。5歳の子も100歳の人も中卒でもニートでも大卒でも受験できます、

すなわちセンター試験に挑む人の本気度と宅建資格に挑む人の本気度は比較になりません。

これらを考慮すれば合格率は決して高くもなく低くもありません。

宅建の出題問題について

高卒で飽きっぽく知識や教養に無縁な私にとっては、理解できませんでした。(今でも理解できません。)

宅建は 宅建業法 権利 法令 税金 の4つの分野に分かれていて聞いた事のない言葉ばかり。

読解力も必要です。

1年目 宅建への挑戦

使用教材

宅建講座で購入させられた

パーフェクト宅建の一問一答 住宅新報出版

らくらく宅建塾 宅建学院

ハッキリ言って独学と変わりません。

市販の参考書を宅建資格を持っている不動産屋の息子が片手間、講師をしている。

たまに試験をやる程度。

ただ、家で一人で勉強するとなるとテレビやネット、食べ物の誘惑がある為、勉強する時間は強制的に作れます。

試験が毎年10月に行われています。

宅建初挑戦の準備期間は約半年。(その年、5月くらいから勉強し始めました。)

勿論、家に帰っても独学をしていました。

しかし、勉強の仕方が分からない私は本を読んでも頭に入ってきません。

自転車で言えば一番軽いギアで漕いでいる感じ。漕いでも漕いでも中々前に進まない。

そんな訳の分からないまま10月を迎え講義も終わり自主学習。

この試験の期間まで家にこもり、ひたすら過去問。間違えたところを復習。

キーワードをノートに書いて覚える。

宅建挑戦1年目 試験日当日

絶対の自信を持てず。試験会場に。

国家資格試験の空気に飲まれていた事を覚えています。

試験問題を見てもやはり読解力が無い私は、手探りでの解答でした。

試験終了した時、ダメだと…思いました。

試験が終わり自宅に着いた時には、ネットで試験問題の解答が発表されていました。

合格予想点数 35点 自己採点 15点(笑)

自分なりに頑張ったつもりだがやはりスペックが低いせいか結果は残せない。

1年目 合格発表

もちろん不合格

反省も言い訳も悔しさもありませんでした。

間違った問題を復習する事もなく”不合格”という現実から逃げていました。

現実から背けるだけ。

2年目への挑戦

年が明けてやる事もないのでリベンジを決意

年が明けても相変わらずデリホス稼業で堕落していく人生。

このままの人生じゃいかん!と思い就職活動を本格化。

就職活動する中、不動産関係の求人を目にするとふっと宅建の事を思い出し、去年使用していた参考書を開いた。

ここで去年の半年を無駄にしたくないという思いで宅建へのリベンジを決意。

5月から10月の宅建の試験に向け就職活動の合間を見て宅建の猛勉強。

2年目の学習方法

参考書は去年の物を使い、新しく法改正が載った補助参考書と予測問題を購入。

家にいる間はひたすら過去問 → 間違えた所を復習 → ノートに書く

就職活動以外は宅建学習に費やし、たまに遊びに行っていました。

この時、デリホス稼業の移動中でも参考書を持ち空いた時間に参考書を読んでいました。

就職が決まり仕事が毎日12時まで勉強

5月から宅建の勉強をはじめ8月にどうにか就職先が決まり10月の試験まで仕事を従事しながら勉強をする

日々が続きました。

仕事が18時に終わり家に帰り夕食を食べ少し就寝し毎日20時~深夜0時まで勉強していました。

この時の仕事は鉄工所の管理だった為。当然、宅建は関係ありませんでした。

この時、勉強を続けた理由は、「無駄にしたくない。」と言う意地だけでした。

去年、勉強した積み重ねもあり、少しは自信を持って試験前夜を過ごした記憶があります。

2回目の試験当日

去年と同様、試験会場の空気に飲まれてました(笑)

学習能力本当にないですね。

試験が始まり、問題と睨めっこ。全く自信が持てない。

奇跡を信じながら自宅に帰りました。

帰って去年同様、自己採点…

18点…

2年目の合格発表

奇跡が起こるはずもなく不合格。

相変わらず結果から目を背け何も考えず日常生活を過ごしました。

3年目の奇跡

流石に受験は諦めようと

少ない収入ながらも定期的に収入が入り新しい彼女も出来、今年は受験する気もなくなりました。

宅建の受付締め切り僅か3日前に彼女がせっかくだから「せっかくだから受けてみれば」と言われました。

諦めたくない言葉があったのかもしれません。何となく、申し込んでみました。

申し込みは6月末だったような気がします。

過去3回で一番短い、準備期間。

3年目の学習教材

2年前に購入した参考書。

予測問題(法改正も載っている)

3年目の学習方法

7月から試験日の月まで去年まで学んだ事を思い出すために復習。

仕事が終わって夕食食べて仮眠。0時まで学習。

過去問、予測問題をひたすら解答。

キーポイントとなる事をノートに書く。

去年の学習方法と変わらないスタンス。

しかし、過去二年との学習方法の違いは時々、息抜きで旅行に行く。(自然)

その効果がリラックスが出来、リセットが出来たような気がします。

3年目の受験

3年経っても試験会場に飲み込まれていました。

試験が開始されても相変わらず文書を読み解くことに苦労します。

あっという間に試験は終了。

感触無(笑)

3年目は、家に帰っても自己採点もせず諦めました。

しばらくは遊ぶことに専念しました。

3年目の合格発表

合格発表は、仕事から帰りポストを見ると郵便局から一般財団法人 不動産適正取引推進機構からの

不在通知が入っておりました。??????? 受かっている??

ネットで合格発表を見ると私の受験番号がある。

受かりました。奇跡です。

ただ、嬉しかっただけです。

宅建 独学のやり方 オススメ

①パーフェクト宅建の基本書

参考書は好みに分かれますが基本が載った参考書を章別に徹底的に覚えるてノートに書く。

ーフェクト宅建の一問一答

章の基本学習が終わったら学んだ章の1問1答でミニテスト。

過去問から抜粋していて〇×での解答。ここで読解力をつけ復習。

間違った問題は復習。①に戻って再学習。

次の章を学習

らくらく宅建塾 宅建学院

語呂あわせで覚えられる参考書です。

この参考書だけで合格できるなんてほぼ不可能。

予算に余裕がある方へお勧めします。

まとめ

私が受講した無料講座は12人。合格者は4人。

約半年、短期で4人の合格者。恐らく合格者は、私以上に努力をしていたのだと思います。

現在、不動産業界ではない業界に従事している為、宅建を生かすことが出来ていない。

今後、失業したとしても宅建を持っていることで再就職の幅が気持ち広がると思います。

私にとっては宅建の受験は資格を取得する事より意地でした。

諦めなければ誰でも取得は可能かと思います。

履歴書に書く資格がない人は来年に向けてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

-資格